授業内容 低学年においては、基礎的な“読み”“書き”“計算”を重点的に、さらには数の概念を徹底させます。また、国語力の育成や算数では応用力をこなせる柔らかい脳づくりを中心に楽しく勉強を進めていきます。中高学年にかけて、計算はもちろんですが文章題を中心に応用力を学びます。また国語の授業においては、読解力だけでなく言葉や漢字の使い方に重点を置いた授業を行います。 海外での生活は子供たちにとって大きな財産となるでしょう。 しかし、町中で日本語に接する機会はほとんどありません。また、バンコクや上海などと異なり日本の本を購入することも難しいのが現状です。子供たちは、日常的に日本語に接することで適した言葉の使いかたを自然に学んでいきます。そういった意味では日本での生活に比べてハンデとなる部分もあります。それらを補いつつ、“勉強は楽しいものなのだ”という意識付けに重点を置き学習を行います。また、ひとりひとりの進度に合わせたカリキュラムで授業を行います。苦手なところは繰り返し得意なところは少なめに授業もプリントも宿題も生徒毎に異なります。
教材 基礎的な問題集から発展的な問題集のほかに、学校の教科書に沿った教科書準拠のテキストを使用します。各単元の理解状況によりテキストやプリントは生徒ごとに異なります。宿題 定着するのに必要な量を生徒別に出します。毎日、少しずつ学習を続ける習慣をつけることを目的としています。 |
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